本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
 
 
実家住まいなら生活費を心配することはほぼありませんが、仕事を辞めて転職活動を行なっている一人暮らしの方にとっては、生活費を最低限に抑えたいところです。
 
しかし、家賃や光熱費などの固定費を下げることはほぼ不可能ですし、家賃を下げるために引越しをしたくても、契約違約金や新たな契約だと費用がかかってしまうため、住居を変えずに生活費を下げるとなると結構むずかしい
 
そこで、食費を見直してみてはいかがでしょうかと言うのが、今回のポイントです。
 
では、どのように見直していけばいいのか?と思ったあなたにこそ、ぜひ読んで頂きたい一冊の本があります。
 
それは、
 
著者、おづまりこさん
 
\ おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 /です!
 

 

転職女子も実はこの本を読んでからは、1ヶ月の食費代を1万2千円程度まで抑えることができました。
 
しかも、食べたいものを我慢をして食費を削っているわけではありませんし、転職女子が大好きなスナック菓子も食費代に入れて1万2千円内に収めています。
 
転職活動中で出来るだけ生活費を抑えたい方は、交際費や娯楽費以外の食費を見直してみませんか。

生活費を節約したいフリーターにおすすめ!「1ヶ月食費2万円生活」の著者情報

本書の著者は、おづまりこさんです。
 
おづさんのプロフィールは、
 
食べることが好きな東京在住のアラサーおひとりさま漫画家です。
1ヶ月食費2万円で生活している様子をゆるく絵日記にしています。
 
 
◇おづまりこさんの最新情報をチェックできます。
 
 
 
物価が高い都内に住んでいながら、食費2万円で生活するにはどうやって節約しやりくりしているのだろう?
 
しかも、食べることが好きなのに我慢せずにどうしているのだろう?と、転職女子は興味津々でこの本を手に取りました。
 
転職女子転職女子

食費を2万円以内に収めるにはどうしたらいいの?

 
もちろん、お金に余裕があれば毎日食費のことなど気にしないで外食もできるし、デリバリーサービスを毎回頼むこともできます。
 
しかし、お金に余裕があっても食費を抑えた生活を身につけたら、今後、仮に仕事を辞めて無職の期間があったとしても、何とか生きていける知恵が身につくのではないかと思ったのです。

おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活のあらすじ

本書は4つの章で次のように構成されています。
 
  1. 月はじめののんびりレシピ
  2. 月半ばのゆるゆるレシピ
  3. 月末は時短&節約レシピ
  4. 外食、ごほうび、デザート!
 
以上の4つの章に分かれており、全てのレシピが漫画で描かれています。
 
一般的な料理本だと毎回食材が異なっているので、余った食材を持て余してしまうことが多かったのですが、この本は一人暮らしで節約したい人向け、しかも、外食やデザートも我慢しないで1ヶ月やりくりしています。
 
生活費を抑えながら食事も楽しみたいなら、ぜひ読んでいただきたいと思った次第です。
 
次は、転職女子が食費を見直すことができた気づきを述べていきます。

「おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活」読書感想・書評

主に料理方法が記載されているので、作り方については実際に読んでみてくださいね。
 
転職女子は、この本を読んだことで食費について2点の気づきがあったため、食費を大幅に改善できました。

1.一週間ごとに一週間分の食材を2000円分購入

一人暮らしだと食材を使い切るためにも、一週間分だけの量を買えば食材を腐らせてしまうことなく食べきることができます。
 
おそらく、他の料理本などにも記載されているとは思いますが、リアルで一人暮らしをされている方がどんな食材を購入して、どのような料理を作っているのかがこの本でわかります。
 
私のように自炊があまり得意ではない方にとっては、著者の真似をして同じような食材を揃えて同じ料理を作ってみると、食材を余すことなく使い切ることが出来ますよ!
 
一週間分を2,000円までと決めて買い出しに行くと、一週間の食材なら何が必要で何が不要なのかが明確になるため、余計なものを買わずに済み食費代がどんどん膨れ上がることから回避できたのは大きな収穫です。

2.自炊なら1ヶ月1万円でもやりくり出来る!

一週間に2,000円分の買い出しをしていくと、1ヶ月の食費は1万円ほどで収まります。
 
そんなに安くなるの?と転職女子は疑問を持ちながらも真似をしてトライしてみると、意外と無理なく食費を1万円ほどに収めることができました。
 
一週間に一回の買い出しの曜日を決めておけば、あれもこれもと、今すぐに必要ではないものを買わずに済むので、予算どおりにお金を使うことができたのでした。
 
転職女子は近所にあるスーパーの特売になる曜日を狙って毎週行くと決めているので、冷蔵庫の中にはほぼ一週間分の食材しか用意していないため、一週間分の献立は決まっています。
 
毎回毎回、今日は何を作ろうという悩みから解放され無駄な出費も減りました。

まとめ

生活費に関しての本を読んでいる

一人暮らしをしながら無職中に転職活動をするとなると、生活費は出来るだけ抑えたくなりますが、固定費以外で出費を抑えるには交際費や娯楽費以外で削れると言ったら携帯電話の契約会社を変えるか食費だと思うのです。
 
ただし、食費を削って食事の量を減らしたりしてしまうと、健康を害したり栄養不足になってしまって転職活動どころではなくなる恐れもありますので、生活費を抑えるのは難しいのではないかと今までは思っていました。
 
この本書に出会ってからは、食べたいものを食べながら1ヶ月の食費を抑えることができるヒントがたくさん掲載されていたので、食費を抑えたいし自炊も苦手な転職女子にとっては、初めて1ヶ月間の食費の節約と自炊は苦にはならないと感じた一冊でもあります。
 
転職女子転職女子

何を作ろうか迷った時はパラパラ本をめくって参考にさせてもらってます!!おづまりこさん、ありがとうございます^^

 
しかも、私はほぼ外食はしないため、1万2千円くらいで食費を抑えることが出来るようになりました。
 
生活費を抑えたい方や自炊が苦手な方でも、簡単に取り組むことができるので是非参考にしてみてほしいです。
 
今後、就職先が決まって働くようになったら外食が多くなったり、転職活動中は控えていた交際費が増えることも考えれますので、今のうちから食費について見直してみるいい機会だと思いますよ!
 
The following two tabs change content below.
30代アラフォー女子です。20代半ばで転職を何度か試みましたが、ネットがあまり普及されていない時代でしたので、アルバイト誌や公共機関だけの情報が頼りでとても大変でした。転職をしたくてもどうやって始めたらいいのか悩んでいる方の力になれたら嬉しいと思い、サイト「転職女子」を2018年に立ち上げました。